格安SIMが急速に普及し話題になってきました。
導入をご検討されている方も多いのではないでしょうか。
今回は「BIG SIM」についてご紹介したいと思います。
数多くある格安SIMの中でも、技術力も高いことで評判で多くのユーザーから支持を集めているのが「IIJmio」という格安SIMです。
「IIJmio」は「てくろぐ」という公式ブログや「IIJmio meeting」というユーザー懇親会を通して情報を開示していることからも、多くのユーザーが信頼を置いています。
この「IIJmio」に家電量販店ビックカメラが独自のサービスを付けて提供しているのが「BIC SIM」です。
http://www.biccamera.com/bc/c/service/bicsim/
料金プラン、サービス内容は「IIJmio」と同等ですが、ビックカメラはさらに公衆無線LANサービス(Wi2 300)を付与しています。
この「BIC SIM」は店頭で契約できます。
ビックカメラ内には「BIC SIMカウンター」が設置されており、スムーズに契約することが出来ます。
その場ですぐにSIMカードが発行されますので、SIMカードが郵送されてくるのを待つ必要はありません。
欲しいと思ったときにすぐに手に入る。
これが店頭で契約できる大きなメリットですね。
また店頭ならではのサポートサービスも充実しています。
お手頃な値段で、初期設定やネットワーク設定等の作業をサポートしてくれます。
格安SIMを初めて使うので不安な方も、店頭でサポートを受けられるので安心です。
対面で相談できるというのは、電話サポートでは得られない安心感がありますね。
このBIC SIMカウンターは首都圏はもちろんのこと、地方にもオープンしています。
契約時には、本人確認書類(運転免許等)、クレジットカード、メールアドレスが必要となります。
また他社からMNPで乗り換える場合には、MNP予約番号を事前に用意しておくと、スムーズに手続きができます。
うれしいサービスの一つは、テスト用のSIMカードがあるという点です。
「BIC SIM」で運用するSIMロックフリー端末、ドコモ端末を用意しているならば、実際にBIG SIMで通信できるかテスト用SIMを使って確認できます。
契約してから使えなかったという悲惨な失敗を避けられます。
端末をまだ持っていないという方も大丈夫です。
BIC SIMカウンターが設置されているビックカメラでは、多数のSIMフリー端末が販売されています。
ビックカメラで売られているSIMフリー端末は、ほとんどがBIC SIMを使えますので、その場でSIMと一緒に購入できます。
高級感のある端末や、廉価な端末まで様々取り扱われているので、ビックカメラの定員と相談しながら、自分の用途にあったSIMフリー端末を選べます。
そしておすすめのプランは月3GBの「ミニマムスタートプラン」です。
BIC SIMは翌月から料金プランを変更することもできますので、もしもっと使うようならば5GBに翌月から変更するのが良いでしょう。
店頭での契約は大体30分程度で完了します。
皆さん是非「BIG SIM」の購入を検討されてはいかがでしょうか。
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- TA.T