Late ran ラテラン は、ウェブクリエイターのためのキュレーションマガジン

メニュー
検索

2016/2/26更新

WordPressと相性の良いレンタルサーバー

昨今ではブログといったらWordPress!といった説明をよく見かけるかと思います。

いまさらながらみなさんはWordPressがどういったものかご存知でしょうか?

 

WordPressは、MySQLというデータベースを使用したブログを作るためのソフトウェアです。

 

無料ブログなどで用意されているシステムそのものを指していると考えればわかりやすいのではないでしょうか?

 

プラグインやテーマの自由度が高いことから、本格的にブログを運営したい場合はWordPressを使用する人が非常に多いのが現状です。

利用者も多いため、ウェブ・書籍を問わず様々な使い方やコツの解説が行われており、これらを参考にすれば無理なく導入が可能です。

 

ですが、WordPressは無料ブログなどと違い、システムの部分のみしかないため、実際に運用しようと思った場合、自分でサーバーを借りてきて設置する必要があります。

レンタルサーバーのサービスは数多く存在していますが、WordPressに適したものはどういった物があるのでしょうか。

 

レンタルサーバー選択の基準としてまず上がってくるのが値段です。

サーバーのレンタルには、初期費用と月額がかかってきますから、ここでの出費はおさえたいところですよね。

値段の面ではロリポップに軍配が上がり、なんと一番安いプランでは月額250円からサーバーを借りる事ができます。

https://lolipop.jp/

https://lolipop.jp/

ただ、サーバーを選ぶ際に気をつけなければいけない項目は値段以外にもあります。

 

その中でも見逃してはいけないのは、WordPressへの対応状況とサーバーの容量です。

 

そういった観点から選ぶのであれば、エックスサーバー社の「wpX」が一番最適と言えるでしょう。

「wpX」の利点はなんといってもWordPress専用に提供されているサーバーということ。

初心者の方が躓きやすい点をカバーしてくれることから、ブログ運営でより大切な記事の作成に時間を割くことができます。

https://www.wpx.ne.jp/server/

https://www.wpx.ne.jp/server/

エックスサーバー社では「wpX」の他に上位版のサーバーとして「Xserver」「sixcore」というものもありますが、こちらは運営が軌道に乗り、より大量のアクセスへの対応が必要となった際に検討することをおすすめします。

 

また、「Sova WP」というレンタルサーバーでは、アクセス数が急増した際に「ブースト機能」を使ってサーバーダウンを防ぐ機能も付いているので、アクセス数が気になる方はこちらのサーバーも比較してみるとよいでしょう。

Search